写真は、プサー(市場)の外側にある肉屋です。豚の頭が並んでいます。カンボジアでは牛肉よりも圧倒的に豚肉です。代表的な豚肉ごはん(バィサィチュルー)とか、豚肉とタケノコの炒め物(コットンペァンサイチュルー)とか、料理がたくさんあり、料理店にいい匂いを漂わせています。
プサーの外側にある分はいいのですが、プノンペンのプサーオルセィ(2番目に大きいかな)は中にあるので、ハエやにおいがすごく、外国人にはちょっときついかなと思います。そこでは豚の頭がたくさんつるしてあります。
私も普段の買い物は結構、このオルセィを使っていました。フルーツが安いのでいいですね。
このようにアンコールワットもですが、カンボジア観光にはこのプサーはかかせません。ドライバーもプサーとワット(寺)の名前は覚えているので、どっか行くにしても、この2種類の名前の近くと言えばわかります。