アイデアってなんでしょう。上は特許になるものから、下はつぶやきレベルになるまであります。特許は敷居が高く、それなりの技術力や文章力が要求され、一般的に特許事務所に依頼することが大半です。ここには弁理士と呼ばれる、特許の代理申請ができる人がいます。
弁理士とは聞かない名前ですが、文系トップが弁護士、理系トップが技術士とすれば、その中間でトップな資格で、弁護士に次ぐ難関資格と言われています。
技術の国家最高資格と言われる私たち技術士も一目置きます。
こういう人の力を借りて、年間8万件以上の一般人による特許が申請されています。
しかし、特許は申請時に15000円がかかり、その後も審査に数万円、維持費