技術士試験(2次筆記)もあと1か月ですね。私は、今年は4つ目の上下水道 下水道にチャレンジします。
技術士試験は私のライフワークになりました。日本に帰国して、約20年ですが、数年後から試験を受けだしました。こんなに毎年受けているけど、受かったのは3部門です。やっぱり中心となる専門(衛生工学水質管理)以外は難しいなぁ、と感じています。技術士の難しいところは他と違い、知識だけではうからないことです。どんなに難しいプロジェクトでも、プロトコールどおりやる人は受かりません。ある先生が言っていましたが、「創意工夫」が必要、と私も同感です。このような事象があったときに、問題や課題を抽出して、どういった方法で解決するのか、その際に副産物はでないのか、出たらその解決はどうするのか、という感じですね。もし、希望者がいれば、赤石水技術士事務所をググってみてください。添削しますよ。